レオン(ARYMILES LEON)は遺伝性の肥大型心筋症(HCM)で・・・2007年6月16日・・・2歳10ヵ月の短い猫生を終えました・・・    応援ありがとうございました
by nekodanngo
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質問していた。
日本臨床獣医学フォーラムというところで、質問してみた。十日ほどたって、やっと返事をいただいた。

はじめまして。肥大型心筋症のことでお尋ねしたいのですが
猫種はメインクーンで、今現在1歳3ヶ月です。
生後6ヵ月未満で発症して、心筋の厚さは16mmです。
病院の先生に、遺伝の可能性が高いと言われましたが、ブリーダーは、親猫を、粘膜検査しているので、その可能性は無いといわれました。
しかし、検査した機関名や、検査結果を見せてもらえず・・。
本当に、検査を受けていたのか、分からない状態です。
他のブリーダーさんに聞いたら、粘膜検査は、出来ないはずと言われました。
教えてください、今現在、日本で、HCMの遺伝子の素因を持っているかの粘膜検査を受けられる場所はあるのでしょうか??

返事をいただいた。






猫の肥大型心筋症の原因は明らかにされていませんが、ヒトでは心筋収縮蛋白の異常(サルコメア病)と考えられていて、常染色体性優性遺伝様式により約60%が家族性に発生しているとのことです。猫でもアメリカン・ショーヘアとメイン・クーンで常染色体性優性遺伝方式をとる家族性の発生が報告されていて、遺伝子の異常が原因である可能性が示唆されています。
 遺伝的に好発種であることは確かなのですが、心筋の求心性肥大の鑑別診断に、甲状腺機能亢進症(特に高齢猫)、原発性および二次性の高血圧症、腎不全、まれに腫瘍の浸潤などもあるため、これらを除外してもらう必要があります。若いメイン・クーンですので、おそらくHCMだとは考えますが、他の疾患の除外は一応は必要だと思います。
 私も1例、若齢でHCMのあるメイン・クーンを経過観察・治療中です。遺伝子の検査は特にしていません。国内で(粘膜)検査が可能なのかどうかは、研究者の方でないと正確にコメントできませんので、専門家に確認したら再度ボードに記入いたします。
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by nekodanngo | 2005-11-22 00:42 | 病気ニャン
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